一般社団法人PL研究学会 製品リコール研究部会(部会長は当社代表)にて、我が国における品質保証、未然防止分野の第一人者である鈴木和幸電気通信大学教授を委員長にお迎えし、製品リコール検討委員会を隔月で開催する事を決定しました。

特に、農作業事故増加への対応は国も最優先課題としており、革新的な取り組みを模索しています。この産業界では就労人口が急速に減少しているにも関わらず毎年300人以上の尊い命が失われ7万人以上がケガを負っています。その他、トラクターの燃料パイプが破損し火災になったなど多くの重大事故が起きているにも関わらず、農業機械の大規模リコールやPL訴訟が全く有りません。これは大変特異な状況であり、安全性を損ねた機械類が市場に多数放置または使われている状況であります。

建築作業現場も同様であります。電動小型の刈り払い機、ドローン、ロボットトラクターなどが次々に販売されていますが、法律も規制も整備されておらず、これらについて特にリコールという視点で研究を進める事が重要であるとし、産学官連携での研究を行います。

委員会への傍聴はどなたでも可能ですので、関心の有る方は下記PL研究学会サイトの規定などを良くお読みになり、ご参加ください。研究に参加するには、PL研究学会の会員になる必要が有りますので、そちらもご検討下さい。

https://aplics.org/