TOPICS

当社からの最新情報をお届けいたします。

関係各位

コロナパンデミックから世界は一気に新しい世界(我が国ではSociety5.0)が動き始めています。
特に北米の食品トレーサビリティ法(FSMA204)が昨年1月7日発効、そのことからGS1USはSUNRISE2027としてGS1 2DによるPOSの対応が一気に進んでいます。
日本では一般社団法人PL対策推進協議会( APL)が普及を開始したscodt cloudだけが、唯一現在実用化実証のできた存在になりました。
そのため、社会実装用のver2.0に向けた仕様を決定し、その内容を下記のAPLの公式サイトに動画で発表しました。

https://pl-taisaku.org/

また、経済産業省もこれまでのPS(製品安全)だけでなく消費者安全を組み入れた取り組みを経営者が署名するOECDで進めている「製品安全自己宣誓制度」を公表、すでにAmazonなど大手DPF7社の経営者が署名しました。
さらに高圧ガス関連もこの取り組みを法規制の一環として義務化されています。
下記のサイトから確認ください。
これを読むと、やはり製品トレーサビリティは避けて通れず、そのための社内規定や組織改革が重要になっています。

https://www.meti.go.jp/product_safety/ps-award/jikosenngenn.html

これらを具合的に直ちに実行できるのがscodt cloudです。
説明会、相談などはAPL事務局にてお受けします。また普及に関心のある方、事業者はぜひご一報ください。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2024年1月1日
TDNインターナショナル株式会社
CEO

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA