日本規格協会関係の報告
当社代表は日本における取扱説明書ガイドラインの著作者であり、そのマニュアルは製造物責任(PL)に深く関わることから、PL研究学会やPL対策の専門団体一社)APL-Japanを設立しました。取扱説明書はISO/IECにも規定されているマニュアルで、この度、一財)日本規格協会より経産省の紹介で一社)APLーJa...
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当社代表は日本における取扱説明書ガイドラインの著作者であり、そのマニュアルは製造物責任(PL)に深く関わることから、PL研究学会やPL対策の専門団体一社)APL-Japanを設立しました。取扱説明書はISO/IECにも規定されているマニュアルで、この度、一財)日本規格協会より経産省の紹介で一社)APLーJa...
Amazonなどによる産業構造が様変わりし、PL法の責任主体が不透明になり昨年末にECに関する大幅な改正について政治的合意となりました。 これにより世界で2026年から法改正が進みます。 日本ではPL法施工後30年を経過するものの全く改正を行わず被害者救済として機能しなくなり、世界で最も劣化した状況でありこ...
一昨年からシステムプロバイダーとして一般社団法人APL-Japan(旧PL対策推進協議会)にて板橋区に本店移転登記を完了、野菜類の流通事業者の業界団体である野菜流通カット協議会の賛助会員となり、食品原材料へのscodt利用普及を開始しました。 早速今月24〜26日にビッグサイト南1・2ホールで農水省や経産省...
平素はscodt cloud をご利用いただきありがとうございます。 昨年末にAndroid最新OS対応を終え、これまでのGS1QRと新たにGS1DataMatorixにURL scodt.jpを利用することで、GS1QR同様コンテンツ閲覧、寿命到来やリコールなどの対応画面に切り替えができるようになりました...
関係各位 コロナパンデミックから世界は一気に新しい世界(我が国ではSociety5.0)が動き始めています。 特に北米の食品トレーサビリティ法(FSMA204)が昨年1月7日発効、そのことからGS1USはSUNRISE2027としてGS1 2DによるPOSの対応が一気に進んでいます。 日本では一般社団法人P...
平素はscodt cloudをご利用いただきありがとうございます。 Androidについてはセキュリティ強化などで現在アプリがダウンロードできない状況になっています。 また、OS12などでもアプリ更新されるとアクセスできない不具合が生じております。 Google Play Storeとの確認を行なっており、...
昨年GS1USにて、2024年からB2B(POSシステムまで)のGS1標準2次元シンボル(2D)の本格的移行が公表され、QRコードもGS1 Digital Linkが新たに追加されました。 これによりB2B物流自動認識と同時に、商品コンテンツページにモバイルで簡単にアクセスすることが可能になります。 本年1...
5月は消費者月間であり、消費者庁を中心に、各省庁、自治体、消費者関連団体などの活動報告がされます。 4月27日の第4回PL対策シンポジウムの詳細がニッポン消費者新聞5月1日号に2ページ目に詳しく掲載されました。 特に全紙に亘り、製品(食品)リコール、表示などの問題が随所でピックアップされ、伝わらないことに注...
4月27日に開催された、一社)PL対策推進協議会(APL)の第4回PL対策シンポジウムが終了しました。 詳細はニッポン消費者新聞の記事をご参照ください。 ニッポン消費者新聞web版はこちら 今年のシンポジウムでは製品リコールの主要官庁の責任者、消費者団体、工業団体などが参加し、120名の参加でした。 202...
4月27日に開催される日本では唯一、PL法や消費者安全に関わる国、業界団体、専門家が一同に会するシンポジウムです。 労働安全・製品安全の第一人者、明治大学名誉教授向殿政男先生、経産省製品事故対策室望月知子室長、消費者庁消費者安全課大森 崇利消費者安全課長、日本ガス石油機器工業会、大手電機メーカー出身のコンサ...