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当社からの最新情報をお届けいたします。

久しぶりに静かな新年が始まりました。
今年は万博もありますが、一昨年からお伝えしてきた海外の安全安心と流通小売システムでの大きな動きが間近に迫りました。

  • PL法の改正
  • FSMA204に代表する安全確保のための食品トレーサビリティ
  • 世界の流通小売の自動認識での2次元シンボル移行
  • 取扱説明書のISO/IECの改訂

北米ではWalmartやKrogerなどが、全食品を対象にトレーサビリティを、本年6月以降から取引条件に組み入れると発表しました。
この動向は如何に上記のことを、海外の小売が危機感を持って経営判断しているかを示しています。

国内では国も含め知らない方が多く、今後極めて深刻な状況が想定されます。
国も年度内に決定されることもあるようで、国内で唯一これらの課題対応のできるシステム「scodt cloud」への期待は一気に高まっています。

2022年に策定した5ヵ年計画の普及するための組織も、一社)APL-Japanにてその準備が整いました。
APLを通し実質普及の3カ年計画も策定が終わり、事務所は多くの方が相談にご利用されるよう、サロンに改装しております。

本年も引き続きよろしくお願いします。

2025年1月
TDNインターナショナル株式会社
CEO 渡辺吉明

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